株式会社日本住設コーポレーション

外壁をローラーで塗装している作業員の後ろ姿。塗装前後の色の違いがはっきりとわかる一枚。

2025年6月最新|外壁塗装って何年ごとに必要?塗料別の目安と見逃せない劣化サイン

外壁塗装は何年ごとに必要?2025年6月最新の情報で、「外壁塗装」「塗り替え時期」の正しい目安と長持ちのコツを解説します!

「外壁塗装って、何年ごとにやるのが正解?」
そう疑問に思ったことはありませんか?
気づいたら色あせやひび割れが…でも具体的な時期がわからず、つい後回しにしてしまいがちです。

実際、私たちのもとには「前回の塗装から何年経ったか分からない」「まだ大丈夫だと思ってたら、劣化が進んでいた」といった相談が多く寄せられます。
特に静岡などの気候では、日差しや雨風で塗膜が予想以上に早く劣化してしまうケースもあるのです。

一般的に、外壁塗装の目安は 10年前後
ただし、使われている塗料や外壁の種類、立地条件によっては 7年~15年 と幅があります。

✅ アクリル塗料:5〜8年
✅ ウレタン塗料:7〜10年
✅ シリコン塗料:10〜13年
✅ フッ素塗料:15年程度

また、「チョーキング(白い粉が出る)」「ひび割れ」「苔やカビ」が見えたら塗り替えサイン。これらの劣化症状を見逃さず、早めの対応が家の寿命を延ばします。

私たちは、無料で外壁の状態チェックを行っています。
診断結果に基づいて、「今すぐ必要なのか」「あと何年大丈夫か」まで丁寧にお伝え。
もちろん無理な営業は一切なし。地域密着だからこそ、誠実で長くお付き合いいただけるご提案を心がけています。

「10年以上何もしていない」「一度も専門家に見てもらっていない」
そんな方は、まずはご自宅のチェックだけでもお気軽に。放置すれば、雨漏りや内部腐食につながり、結果的に大きな修繕費がかかることも…。

👉今すぐ無料診断をご依頼ください!
診断からお見積もりまではすべて無料。
2025年の夏本番を迎える前に、外壁の健康チェックを始めてみませんか?

執筆者:櫻庭 瞬也(さくらば しゅんや)

株式会社日本住設コーポレーション 現場責任者/宅地建物取引士

静岡県東部を中心に、外壁塗装・屋根工事を手がけて15年以上。
これまでに数百件以上の施工現場を担当してきました。
「お客様の大切な住まいを、10年後も美しく」をモットーに、見た目だけでなく耐久性・コスト・ライフスタイルまで考慮したご提案を行っています。

このブログでは、実際の現場で得た知識や体験談をもとに、「初めての塗装でも安心できる情報」を発信しています。

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