その価格本当に「適正」ですか?
なじみの不動産会社一社の意見だけで決断すると 1000万円以上「損」をする可能性がございます。
下記のようなお悩みやご不安をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
専属の宅建士が、「秘密厳守」「完全中立の立場」で丁寧に対応いたします。
私たちは不動産会社はありません。
だからこそ「売る為ではなく」
オーナー様の立場にたったアドバイスが可能です。

弊社の実体験を少しご紹介します
私たちは、収益物件を専門に塗装・防水工事を行う会社です。
数ヶ月前、自社で所有していた収益物件を売却する決断をしました。
なじみの不動産会社に相談したところ、提示された金額に違和感を覚えました。
「今の相場ではこれが精一杯ですよ」と言われたものの、どうしても腑に落ちません。
その理由は明確でした。
当社には宅建士が在籍しており、日頃から収益物件を専門に扱っているため、
複数棟を所有する不動産投資家(いわゆるプロ)とのやり取りを日常的に行っており、
路線価や積算価格
銀行評価や利回り計算
顧問税理士による譲渡所得税の試算
など、売主・買主両面の視点と価格形成に関する知識を持っていたからです。
一方で、なじみの不動産会社は当社の背景を知らず、「素人」と判断していたようで、
私たちが知識を持っていない前提で足元を見られていたと感じました。
(実際には5年以上のお付き合いがある会社でした。)
そこで当社で適正価格を独自に算出し、売りに出したところ、
結果は想定よりもさらに100万円高く売却に成功しました。
もし知識がなければ、言われるがままに売ってしまい、
最終的には1,230万円も損をしていた可能性がありました。
この経験を通して、あらためて「知識があることの大切さ」を実感しました。
どれだけなじみのある不動産会社であっても、
それはあくまで「ビジネス=自社の利益」のための付き合いであるということ。
信頼関係を大切にされるお気持ちはとても素晴らしいことですが、
何よりも大切なのは、ご自身が「適正価格」を把握し、ご自身の意思で大切な資産を
守ることだと私たちは考えています。
それが結果として、お子様やお孫様へとつながる「未来の資産継承」にもなっていくのではないでしょうか。