株式会社日本住設コーポレーション

アレスダイナミックTOPの塗料ラベル画像(ラジカル制御型シリコン塗料)

【2025年6月最新】塗装現場でわかった!ラジカルシリコン塗料で後悔しない人が必ず選んでいた5つのポイント

ラジカルシリコン塗料で後悔しない人が必ず選んでいた5つのポイント

「外壁塗装、どの塗料を選べばいいの?」と迷ったことはありませんか?
安く済ませたいけど、すぐに剥がれて後悔したくない…。長持ちする塗料がいいのは分かっているけど、何が本当にいいのか分からない…。

実は、間違った塗料選びによって5〜6年で再塗装が必要になってしまうケースも少なくありません。施工後に「こんなはずじゃなかった…」と感じるお客様の多くが、塗料の種類をよく理解せずに決めてしまっています。
そこで注目されているのが、「ラジカルシリコン塗料」。
2025年現在、コストと耐久性のバランスが非常に高く評価されており、実際に現場で使われているケースも急増しています。
この記事では、ラジカルシリコン塗料で後悔しない人が必ずチェックしていた5つのポイントを、塗装現場の体験談をもとにご紹介します。
「初めての塗装で失敗したくない」
「業者のおすすめではなく、自分でも納得して選びたい」
そんな方に向けた、リアルな情報です。
最後まで読んでいただければ、ラジカルシリコン塗料があなたの家に合っているかどうか、自信を持って判断できるようになります!
2025年6月現在、気温や湿度が安定し、外壁塗装には最適なシーズンです。塗装トラブルが少なく、施工業者側の技術もしっかり反映されやすい時期と言えるでしょう。
今回の施工は、静岡県東部の戸建て住宅を中心に行われました。潮風や紫外線が強い地域で、外壁の劣化が早まりやすい場所でもあります。
主は40代のご夫婦で、「子どもが巣立つまで安心して住める家にしたい」という思いで塗装を決意。

使用したのはラジカル制御型シリコン塗料
代表的な製品としては、関西ペイントの「アレスダイナミックトップ」や日本ペイントの「パーフェクトトップ」があり、いずれも耐久性とコスパに優れた製品です。

選ばれた理由は、以下の通りです:

  • フッ素や無機塗料ほど高価ではない
  • 一般的なシリコンよりも耐用年数が2〜3年長い
  • 「チョーキング(白い粉)」が出にくく、見た目が長持ちする
  • メーカー保証や施工店保証がしっかりしている
  • 実際の施工写真や経年変化の事例が豊富にあった
施工の流れは以下の通りです:
  1. 現地調査・診断(約60分)
  2. 見積もりと塗料提案(1~2日以内)
  3. 高圧洗浄 → 下塗り → 中塗り → 上塗り(実働12日)
  4. 最終チェックと引き渡し(1日)

全体で14日間前後で完了しました。

一般的な30坪戸建てでラジカルシリコン塗料を使用した場合、
相場は税込70〜90万円前後
外壁のみか、屋根とのセットかで変動しますが、10年間以上持つことを考えると月に1万円以下の維持費ともいえます。
耐用年数は約15年
「10年持てば御の字」とされる外壁塗装の中でも、費用対効果の高い選択肢として支持されています。

▼まとめ:後悔しないために選ばれる理由

  • 最新の塗料技術「ラジカル制御」で耐久性UP
  • 適正価格でフッ素塗料並みの効果
  • 長持ち+美観維持ができるバランス型塗料

「価格も品質も妥協したくない」という方は、ラジカルシリコン塗料を選ぶことで、未来の安心と満足を手に入れられます

執筆者:櫻庭 瞬也(さくらば しゅんや)

株式会社日本住設コーポレーション 現場責任者/宅地建物取引士

静岡県東部を中心に、外壁塗装・屋根工事を手がけて15年以上。
これまでに数百件以上の施工現場を担当してきました。
「お客様の大切な住まいを、10年後も美しく」をモットーに、見た目だけでなく耐久性・コスト・ライフスタイルまで考慮したご提案を行っています。

このブログでは、実際の現場で得た知識や体験談をもとに、「初めての塗装でも安心できる情報」を発信しています。

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