株式会社日本住設コーポレーション

タイル外壁の塗装で発生した施工不良の事例写真

2025年6月最新|安さで選んで損した…タイル塗装で起きた最悪の未来5事例

タイル塗装は業者選びで未来が変わる?安さ重視で選んだ結果、大損する事例が続出。2025年の実例から学ぶべき教訓とは?

「できるだけ安くリフォームしたい」と思って、タイル塗装もつい価格で選んでいませんか?
実は、安さだけで選んだタイル塗装が原因で大損するケースが急増中です。見た目はきれいでも、2〜3年で不具合が出始め、補修費用がかさみ、資産価値まで下がる事態に。
「業者の言うことを信じて任せたのに…」「10年は持つと言われたのに2年でボロボロ」
こうした声は決して他人事ではありません。安価な塗料や施工不備、知識不足の職人による手抜き工事など、価格の裏には必ず理由があります。将来の修繕やトラブル対応に追われるのは、あなたかもしれません。
では、どうすればタイル塗装で損せず、長持ちするリフォームができるのでしょうか?
まずは「安さ=お得」と思い込まず、実績・塗料の種類・保証内容・施工写真の提示があるかを必ず確認しましょう。また、タイル専用の下地処理が必要なケースが多いため、その説明ができない業者は要注意です。
そこで、これまでに実際に起きた“安さが原因のトラブル事例”を5つ紹介します。これを読めば、なぜ適正価格と信頼が重要なのか、明確に理解できるはずです。

■安さで選んで損したタイル塗装「最悪の未来」5事例

  1. 施工2年で塗膜が剥がれ雨水侵入、再施工で追加費用50万円
  2. タイルの目地に適切な処理なし→凍結で割れ修理不可能に
  3. 安価な水性塗料使用→変色・白化で見た目が激変
  4. 下地処理を怠り、カビ・藻が再発→健康被害の懸念も
  5. 「保証あり」と言われたのに業者が連絡不通→泣き寝入り
「そろそろうちもタイルの塗装を…」と考えているあなた。
費用だけで決めず、信頼できる業者かどうかを見極める目を持つことが、未来の損失を防ぐ第一歩です。
タイル塗装を検討しているなら、まずは無料の施工チェックと見積もりをおすすめします。
“価格”より“信頼”を基準に選び、10年後も安心できる家づくりを始めましょう。
執筆者:櫻庭 瞬也(さくらば しゅんや)

株式会社日本住設コーポレーション 現場責任者/宅地建物取引士

静岡県東部を中心に、外壁塗装・屋根工事を手がけて15年以上。
これまでに数百件以上の施工現場を担当してきました。
「お客様の大切な住まいを、10年後も美しく」をモットーに、見た目だけでなく耐久性・コスト・ライフスタイルまで考慮したご提案を行っています。

このブログでは、実際の現場で得た知識や体験談をもとに、「初めての塗装でも安心できる情報」を発信しています。

お見積もり・ご相談はいつでもお気軽にどうぞ!

上部へスクロール