株式会社日本住設コーポレーション

知り合いの業者に頼んで失敗し、困り果てる中年夫婦の様子

2025年6月最新|「知り合いの業者に頼んだら失敗」よくある失敗例

外壁塗装やリフォームで「知り合いの業者に頼んだら失敗した…」そんな声が急増中!業者選びと見極めが重要です。

知り合いの業者に頼んで失敗したよくある例【一覧表】

失敗例内容原因結果追加費用
① 見積り未確認金額を確認せず知人に依頼「知り合いだから大丈夫」と油断追加請求が発生約+35万円
② 保証なし不具合発生後に連絡するも対応なし保証を口約束だけで済ませた再塗装になった約+45万円
③ 専門知識不足気候に合わない塗料を使用プロでない知人に依頼塗膜が剥がれた約+60万円
④ 工期トラブル作業が毎日行われず延長他の仕事が優先される工期が2倍、生活に支障仮住まい+10万円

知り合いに頼む前に確認すべき3つのポイント

  1. 契約書・見積書は書面で確認すること
  2. 保証内容や施工後のフォロー体制をチェックすること
  3. 実績・施工事例・第三者の評価を見ること

まとめ「信頼」は大切。でもプロとしての基準も忘れずに!

知り合いという安心感は魅力ですが、「仕事」として依頼する以上、プロとしての目線が必要です。契約内容・保証・技術力など、客観的に業者を選ぶ基準を持つことが、後悔しない工事への第一歩です。

執筆者:櫻庭 瞬也(さくらば しゅんや)

株式会社日本住設コーポレーション 現場責任者/宅地建物取引士

静岡県東部を中心に、外壁塗装・屋根工事を手がけて15年以上。
これまでに数百件以上の施工現場を担当してきました。
「お客様の大切な住まいを、10年後も美しく」をモットーに、見た目だけでなく耐久性・コスト・ライフスタイルまで考慮したご提案を行っています。

このブログでは、実際の現場で得た知識や体験談をもとに、「初めての塗装でも安心できる情報」を発信しています。

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