株式会社日本住設コーポレーション

外壁塗装の手抜きによる塗膜の剥がれをチェックする作業員の手元

2025年6月最新|外壁塗装で手抜き工事!?見抜き方と防ぐコツ!

❗「えっ…外壁塗装したばかりなのに、もう剥がれてる?」

実はそれ、“手抜き工事”かもしれません。

💡よくあるお悩み

  • 数年で塗膜が浮いてきた
  • 色ムラや塗り残しがある
  • 高いお金を払ったのに納得いかない…

そんなトラブルの多くは、**見えない「手抜き工事」**が原因です。

「外壁塗装をしたのに、数年で剥がれてきた…」そんなトラブルが後を絶ちません。

多くの方が「きれいにしたい」「長持ちさせたい」と願って塗装工事を依頼していますよね。

この記事では、「手抜き工事」を見抜くポイントと、後悔しない業者選びのコツを解説します。

事前に知っておけば、質の高い外壁塗装で住まいの美しさと耐久性を守れます!

特に、これから塗装を検討している静岡県東部の方は必見です。

まずは、手抜き工事の実態と見分け方をチェックしましょう!

🔍 外壁塗装の「手抜き工事」ってなに?

必要な工程を省略したり、品質の悪い材料を使ったりすること。
見た目はきれいでも、数年で劣化するケースが多いです。

📅 いつ起こる?手抜きが多い時期

  • 🌧️ 梅雨前や年末の繁忙期
  • 工事が立て込んでいる時期は、作業が雑になる傾向あり

📍 どこで?見えにくい場所が要注意!

  • 軒下・ベランダ裏・エアコン配管の裏など
  • 普段目が届かない場所で、下地処理を省くことが多いです

🧑‍🔧 誰が?業者によって差が出る!

良い業者のポイント

  • 塗装技能士などの資格保有
  • 施工写真・実績が豊富
  • 工事後もアフターケアあり

🛠️ 何を?よくある手抜きの具体例

  • 高圧洗浄をしていない
  • 下塗りを省略、または1回だけ
  • 塗料を不適切に希釈
  • 養生(周囲の保護)が雑

➡️ このような手抜きは耐久性に大きく影響します。

🤔 なぜ手抜き工事が起きるの?

  • 工期を短縮して利益を確保したい
  • 材料費を削ってコストを浮かせたい
  • 経験の浅い職人が現場を任されている

🛡️ どのように防ぐ?見分けるコツ

見積書をチェック!

✅ 工程ごとの記載あり?
✅ 「下塗り・中塗り・上塗り」明記あり?
✅ 使用塗料の品名・メーカー名あり?

工事中の対応もチェック!

✅ 写真付き報告があるか?
✅ 担当者の説明が丁寧か?

💰 いくらかかる?相場を知ろう

  • 30坪の家で外壁塗装:80万円〜120万円前後
  • 安すぎる見積りは要注意!

📆 どれくらいもつ?塗料の耐久性

塗料の種類耐用年数
シリコン系約10〜13年
フッ素系約15〜20年
無機塗料約20年以上

👉 手抜き工事だと半分以下になることも…!

📝 まとめ|外壁塗装は「見えない手抜き」に注意!

外壁塗装の手抜き工事は、事前の知識と業者選びでしっかり防げます。
外壁 塗装 手抜き」というワードにピンときた方は、ぜひ複数業者に見積もりを取り、冷静に比較しましょう。

執筆者:櫻庭 瞬也(さくらば しゅんや)

株式会社日本住設コーポレーション 現場責任者/宅地建物取引士

静岡県東部を中心に、外壁塗装・屋根工事を手がけて15年以上。
これまでに数百件以上の施工現場を担当してきました。
「お客様の大切な住まいを、10年後も美しく」をモットーに、見た目だけでなく耐久性・コスト・ライフスタイルまで考慮したご提案を行っています。

このブログでは、実際の現場で得た知識や体験談をもとに、「初めての塗装でも安心できる情報」を発信しています。

お見積もり・ご相談はいつでもお気軽にどうぞ!

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